ポップアップでは、「Prayer of the Sea - 海の祈り-」をテーマに、日本古来の海の信仰に加えて現在の伊勢志摩の海の暮らしにフォーカスし、プラスチックから作った人工石を用いたアイテムの展示販売やインスタレーションを展開。鉱山の採掘による環境破壊や人的介入を抑えるため海底から採ったダイヤモンドで作られた「“raw beauty”ring」(19万8000円)と「necklace」(22万円)や、人気アイテムの「elafonisi」シリーズからカラーストーンを使用したリング(2万7500~3万800円)などをラインナップする。
このほか、ジュエリーアーティストの本多沙映とモデル兼クリエイターの伊原葵とコラボレーションしたアイテムを用意。本多沙映とは、海女文化で古くから伝わる安全を見守る文様「seman」「doman」をコンテンポラリーに表現したチャーム(1万7600~2万6400円)、伊原葵とは永遠の定番をテーマにミニマルなデザインのジュエリー(2万2000~3万5200円/いずれも税込)を製作した。