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プロポーズの決め手トップ3、「この人以上はいないと思った」「将来をリアルに想像できた」ともう1つは?

2023年06月16日 14:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
IBJは6月15日、「成婚者のデータ分析」の結果を発表した。調査は2月16日~3月1日、2022年に同社結婚相談所ネットワーク内で成婚した1,860人(男性867人、女性993人)の成婚者データを分析した。


「婚約指輪を購入しましたか?」と尋ねたところ、72.8%が「購入した」と回答。円安の影響を受けた外資系の婚約指輪のブランドが続々と値上げをし、価格が高騰している中でも、7割超の人が婚約指輪(ダイヤのみを含む)を購入していることが明らかに。



また、購入の方法やタイミングについては、「プロポーズ後に2人で一緒に」が最多の31.5%。プロポーズの際にサプライズで婚約指輪をプレゼントされたいという女性が多くいる一方で、デザインや予算を2人で相談しながら納得いく指輪を購入するケースも多いことがわかった。

次に、挙式・披露宴の開催について聞いたところ、「した・予定している」が46.9%、「これから計画していく」が13.9%と、約6割が行った・行う予定であることが判明。



費用については、新型コロナウイルスの影響で、「少人数制」、結婚式や披露宴を行わない「ナシ婚」、記念写真の撮影だけ行う「フォト婚」が増えたためか、「200万円未満」(50.3%)が半数超を占める結果となった。



最後に、プロポーズを(受けた)決め手を教えてもらったところ、「相手とずっと一緒にいたいと思った」(30.6%)が最多に。次いで「この人以上はいないと思った」(21.9%)、「将来をリアルに想像できた」(20.5%)と続いた。(CHIGAKO)