『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(2023年5月20日ロードショー)が、2023年6月12日に東京「東京国際フォーラム」にてプレミアム上映会を開催し、総勢16名のキャストが集結。今回、同イベントの公式レポートが到着した。
『アイドリッシュセブン』は、600万DLを超えるゲームアプリを原作に、TVアニメ・CD・ライブ・コミカライズなど様々な媒体を通し、16名のアイドルの成長を描いた大型メディアミックスプロジェクト。
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』では、<DAY1><DAY2>の2公演展開で、4グループ総勢16名のアイドルによる夢のライブエンタテインメントをお届けする。
<以下、公式レポート> 大ヒット開催中の劇場ライブ『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(略称:ムビナナ)。本ライブは2022年の「ブラック・オア・ホワイト ライブショーダウン」で観客を魅了した4グループ総勢16人の男性アイドルたちが、事務所の垣根を越えて一堂に会した夢のライブエンタテインメント。アイドルたちの勇姿をその目に焼き付けようと、劇場に訪れるファンが連日後を絶たない。
1つ目のバラエティコーナーでは、出題されたお題の回答が全員一致したらクリアとなる「~想像を超えて~ 回答一致でBEYOND THE PERiOD」が実施された。
「劇場ライブで『驚いた!』演出といえば?」というお題では、MC2人を除く13人が回答。
回答を書く用のペンの扱いに慣れない保志を助ける立花を見て、「MCの2人が離れているのは保志さんの隣に(Re:valeの相方を演じる)立花さんが必要だからだね」と阿部が話すと、阿部の隣に座っていたMEZZO”の相方を演じるKENNが「じゃあ俺はそーちゃん(阿部が演じる逢坂壮五の呼び名)の隣ってことだよね」と言い、会場からは早くも喜びの歓声が上がった。
お題の結果は全員では揃わなかったものの、TRIGGER3人の回答が「(Last Dimensionの)バックダンサー」で一致し、佐藤が「We are TRIGGERですよ!」と喜びの表情を見せた。珍回答も目立つなか、江口の回答、「おいおいおいおい まじかよ2DAYS」には演出ではなく企画概要の話ではというツッコミが集まった。
続いては、2チームに分かれてのお絵かき伝言ゲームを行う「~想いをつなげ!~ お絵描き Pieces of The World」。当日欠席予定だった白井がまたしてもVTR出演かと思いきや、そこには先ほどのVTRとは違い、タキシード姿の白井の姿が。そのままカメラを引き連れて会場にサプライズ登場し、「想いが通じて来れました!」と笑顔を見せると、4グループのアイドルの声を担当するキャスト16人全員が勢ぞろいしたことに、会場から大歓声が上がった。