エア・カナダは、バンクーバー~シンガポール線を、2024年4月3日から週4往復で開設する。
カナダとシンガポールを結ぶ唯一の直行便となり、北米全域や東南アジア、南インド、西オーストラリアからの乗り継ぎも可能となる。機材は3クラス制のボーイング787型機を使用する。
エア・カナダによるシンガポールへの乗り入れは30年ぶり。世界有数の金融センターで、観光や食体験が豊富であることから、ビジネス旅行者だけでなく観光客の利用も見込む。
■ダイヤAC19 バンクーバー(00:15)~シンガポール(07:10+1)/月・水・金・土(2024年4月3日~)
AC20 シンガポール(09:10)~バンクーバー(08:45)/火・木・土・日(2024年4月4日~)