2023年06月15日 11:32 gooランキング
3位は『はじまりはいつも雨』!
男性デュオ「チャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)」のメンバーとしてデビューしたASKAが、1991年にソロでリリースした3枚目のシングル『はじまりはいつも雨』。同曲は、CM用の楽曲制作を依頼されたASKAが映画音楽をイメージして作った曲で、当初はサビの部分だけが制作され、CMでの反響を受けて残りも数日で完成させたそうです。曲は約116万枚のセールスを記録するヒットとなり、映画の主題歌にも起用されました。2位は『Squall』!
福山雅治が1999年に発売した14枚目のシングル『HEAVEN/Squall』の収録曲『Squall』。元々は同年に放送された福山主演のドラマ『パーフェクトラブ!』(フジテレビ系)の挿入歌として松本英子がリリースした楽曲で、福山は作詞・作曲とプロデュースを担当。同曲は当時40万枚を超えるヒットとなり、後に福山がセルフカバーを行いました。ちなみに同曲は、福山が初めて女性アーティストに提供した楽曲なのだとか。1位は『レイニー ブルー』!
1986年にリリースされたシンガー・ソングライター徳永英明のデビューシングル『レイニー ブルー』。これまでにEXILE ATSUSHIや島谷ひとみ、Little Glee Monsterなど数多くのアーティストがカバーしており、自身も1997年に『Rainy Blue ~1997 Track~』をリリースしています。また2021年には登板日に雨が多い阪神タイガースの青柳晃洋投手が主催試合で打席に立つ際の登場曲として使用されて話題となりました。