新しい収納の教科書 第7回 キッチン棚のデッドスペースは「突っ張り棒」で有効活用

収納を変えるだけで、家がいつも片づいて家事がラクになる! Youtubeでも大人気の収納アドバイザー・赤工友里さん著『新しい収納の教科書 「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく』から、究極なまでに進化した収納のコワザをご紹介します。

○キッチン棚のデッドスペースを突っ張り棒で有効活用


突っ張り棒が2本あれば、どこにでも簡易棚を作ることができます。たとえば、キッチンのデッドスペースにストック品を寝かせたり。



ちなみに、突っ張り棒を縦に使えば、寝かせたモノを積み上げても倒れなくなります。突っ張り棒は長さが豊富なので、隙間から大きなスペースまで、縦横さまざまに利用してみてください。

本連載は、Youtube「かぞく収納CHANNEL」で人気の収納アドバイザー・赤工友里さんによる 『新しい収納の教科書 「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく』より、一部を抜粋してご紹介しています。



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○『新しい収納の教科書 「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく』(KADOKAWA)

著者：赤工友里


家が片づかないのは、“人のせい”ではなく“収納のせい”。アレ、どこしまったっけ? 自分で探してよ! ……こんなやりとりも「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」の3つをいかせば、1歩も動かず、秒で片づく! 新しい収納の仕組みを作るテクニックが満載の一冊。Amazonで好評発売中です。（赤工友里）