イケアは、1月から「世界の家での暮らし」を撮影するプロジェクトをリーボヴィッツと共同で開始。世界37ヶ国3万7000人以上を対象にした家での暮らしに関する調査「Life at Home Report」の結果を踏まえ、日本、アメリカ、ドイツ、イタリア、インド、スウェーデン、イギリスの7ヶ国を訪問・撮影している。
メンターシッププログラムは、同プロジェクトの一環として始動。18から25歳までの若手写真家5人を公募で選出し、リーボヴィッツと同様のテーマで作品制作に取り組む。プログラムの実施期間は2023年7月から11月までで、リーボヴィッツがアドバイスやガイダンスを提供するほか、イケアブランドを運営するIngkaグループのクリエイティブディレクター マーカス・エングマン(Marcus Engman)などが指導役を務める。