6月4日、三重県の鈴鹿サーキットで行われている2023スーパーGT第3戦『SUZUKA GT 450km RACE』の決勝日、TGR TEAM SARDのピットウォークに、ジャパンラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズの北出卓也と山本幸輝が来訪。ふたりともに初となるサーキットの雰囲気を楽しんだ。
今季も関口雄飛と中山雄一がステアリングを握ってGT500クラスに参戦するTGR TEAM SARDは、“KOBELCO(コベルコ)”の名のとおり神戸製鋼所がサポートしている。
そんなTGR TEAM SARDと、社会人ラグビーチームの『コベルコ神戸スティーラーズ』は、チームロゴやエンブレムがDENSO KOBELCO SARD GR Supraに貼られるなどの交流も行われているが、今回のスーパーGT第3戦決勝日のピットウォークには、既報のとおり日本ラグビーの最高峰で活躍する北出卓也と山本幸輝が来訪した。
決勝日の10時45分から行われたピットウォークに参加した北出と山本はTGR TEAM SARDのメンバーやファンとの写真撮影を楽しみ、関口と中山がサイン会を行っている際には、その横でKOBELCOミニラグビーボールとシールの配布、さらにはファンたちにその胸板を触らせるなど、普段とは異なるモータースポーツファンとの交流を楽しんだ。