人間と吸血鬼、両方を救いたいと願う賢者を描く“共存戦略ファンタジー”1巻

日高十三男「有限世界のアインソフ」の1巻が、本日6月2日に発売された。

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「有限世界のアインソフ」は人間と吸血鬼とを描く“共存戦略ファンタジー”。吸血鬼の対応をする狩人協会の調査員・アインは、とある村で起こっている吸血鬼による事件を調べることになる。その村の森の奥には吸血鬼が住んでいると言われており、アインがその住処を訪れたことから物語は動き出す。吸血鬼の父を持ち、吸血鬼と人間の両方を救うために活動するアインの活躍が描写される。ジャンプスクエア（集英社）で連載中だ。