株式会社KINTONE(以下、KINTONE)は、純国産の新型電動キックボード「Kintone model one S」を発売。価格は9万9,800円(税込)で、2023年7⽉1⽇より施⾏される改正道路交通法に適合する製品です。
なお現在は先行予約販売となり、初回販売・二次販売では即完売しキャンセル待ちが発生するほどの盛り上がりに。今回、キャンペーンの第三弾が6月1日(木)12時より予約販売の開始となります。先着順のため、詳しくは公式サイト・SNSを要チェック。
公道と歩道を走行可能 「Kintone model one S」は、「楽しいを乗りこなす」を体験できる電動キックボードで、2021年に発売された「kintone mode one」の後継モデルです。改正道路交通法の「特定小型原付」に該当する製品で、公道と歩道の両方を安全に走行できます。
なおどちらのバッテリーも家庭用コンセントから簡単に充電を行うことができます。
公道用と歩道用の2種類で速度切り替え「Kintone model one S」のハンドル部分にはLEDディスプレイと速度切り替えボタンが搭載されています。スタイリッシュなインジケーターでバッテリーの残量も一目で確認。走行モードは公道用と歩道用の2種類が用意されており、前者では最高20km/h、後者では最高6km/hで走ることが可能とのこと。
2015年から電動モビリティ事業を展開KINTONEは、2015年から電動モビリティ事業を展開しているメーカー。小型電動モビリティの先駆け的存在でもあり、中国にグループ会社を保有し、部品の調達、開発、組み立て、修理など一連の作業を自社で管理する事により、優れた安全性を実現しています。