不倫は許せないものだが、友人のパートナーに手を出す人はより罪深いのではないだろうか。静岡県に住む40代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、友人Aが親友グループ内のBの夫と不倫関係を持っていたことが判明。
「その事実を聞かされ私をはじめ集まっていた友人達みんなが傷つきました」
と憤りをあらわにし、「不倫した友人=A、被害者=B」として発覚当時を綴った。(文:永本かおり)
「Aは悪事がバレても結局Bに謝罪はありませんでした」
その仲良しグループは「中学からの女友達5~6人」で、定期的にB宅に集まっていたという。
「その中で比較的一番仲良くしていたAがBの旦那に手を出したのです。Aは自身の旦那に浮気されていると私に愚痴っていましたが同時に自分もBの旦那と不倫していました」
Aも悩み苦しんでいたのかもしれないが、だからといって友人の夫との不倫が許される訳ではない。
「Bからその事実を聞かされ私をはじめ集まっていた友人達みんなが傷つきました」
信頼していた友人が、家庭を壊すような行動を取ったショックは大きいだろう。
「Aは悪事がバレても結局Bに謝罪はありませんでした」
Aの信じられない態度に、女性はきっぱりと関係を切った様子を綴った。
「今となっては私も無理して付き合っていた部分が大きかったのでAとは絶縁できて良かったです。Bもその後離婚しシングルマザーになりましたが彼氏もでき幸せそうです」
また、その後のAについてはこう明かす。
「Aは中学時代の女友達は切り(男友達とは連絡を取り合ってるそう)高校時代の友人やママ友と何事もなく連んでいる様です。高校の同窓会ではAは1人男性陣に混ざり大はしゃぎしていたとか」
「Aの毒牙にかかりBのように犠牲になる家族が増えないことを祈るばかりです」
再び同じ悲劇が起きないよう切実な願いを綴っていた。
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