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パリ発レザーブランド「Polène」に初のフラワーベースが登場。和紙×レザーの意外な組み合わせに驚きです

2023年05月30日 21:01  isuta

isuta

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フランス・パリ発レザーグッズブランド「Polène(ポレーヌ)」が、広島県尾道市のインテリアアートブランド「MOBJE(モブジェ)」とコラボレーション。

和紙素材にレザーを組み合わせたモダンなフラワーベースが、5月31日(水)よりPolène公式オンラインストアにて販売スタートします。

お部屋に1つ置くだけでおしゃれムードがムンムンと漂う、唯一無二のフラワーベースに注目して。

パリ発レザーグッズブランド「Polène」と広島のインテリアアートブランド「MOBJE」がコラボ

2016年に三兄妹によってフランスで立ち上げられた「ポレーヌ」は、独創的なフォルムが特徴のレザーグッズコレクションを展開するブランド。

一方で「MOBJE」は、広島県尾道市を拠点とする家業の「藤井製帽株式会社」から受け継いだ帽子製造における素材を、新たな視点で見つめなおし制作するインテリアアートブランドです。

「Polène×MOBJE」の「LAPEL(ラペル)フラワーベース ナノ – キャメル エディション」

そんな革製品と帽子製造の職人技が出合い、このたびMOBJEのフラワーベース「Lapel(ラペル)」を元にしたコラボコレクションがお目見え。

ちょっぴり背伸び価格だけれど、職人の手仕事が生み出す特別なフラワーベースは、長~く大切にしたい宝物のような存在になるはずですよ。

MOBJEのフラワーベース「Lapel」ってどんなもの?         この投稿をInstagramで見る                      

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現在の折り襟や立ち襟、中世に着用されたひだ襟など、服飾の歴史でも大きな要素をしめてきた“襟”。その形一つで人の印象が大きく変わる、重要なものですよね。

MOBJEのフラワーベース「Lapel(ラペル)」は、花を活けた際、そんな“襟”の部分にあたるといいます。

金属製のクリップを自由に配置できるため、襟を広げたり折り曲げたりと、デザインは自由自在。

内側にはガラスの花瓶があり、ドライフラワーや生花の美しさをより引き立てて飾ることができます。

「Polène×MOBJE」の「LAPEL(ラペル)フラワーベース グランド – タン エディション」

今回のコラボによる「Lapel(ラペル)」は、「MOBJE」の紙の繊維によって織られたブレードに、螺旋状にカットされた革の端切れを丁寧に縫い込んだ3種類がラインナップ。

革製品の製作過程で出る、本来であれば破棄する革の端材を生かした、環境にも配慮したアイテムなんです。

スムースレザーのアクセントが効いた3種類、全部おしゃれすぎ…

「Polène×MOBJE」の「LAPEL(ラペル)フラワーベース ナノ – キャメル エディション」

「LAPEL(ラペル)フラワーベース ナノ – キャメル エディション」(税込2万1000円)は、淡いピンクボディにキャメルのスムースレザーを組み合わせた、かわいらしい印象のフラワーベース。

「Polène×MOBJE」の「LAPEL(ラペル)フラワーベース グランド – タン エディション」

サンドカラーをベースにした「LAPEL(ラペル)フラワーベース グランド – タン エディション」(税込2万4000円)は、襟に施したタンカラーのスムースレザーがポイントです。

横幅が広めなので、ややボリュームのあるお花と相性がよさそう。

「Polène×MOBJE」の「LAPEL(ラペル)フラワーベース トール – ブラック エディション」

シックで洗練された印象のお部屋には、「LAPEL(ラペル)フラワーベース トール – ブラック エディション」(税込2万2000円)がおすすめ。

ブラウンボディの上部に施されたスムースブラックレザーがコントラストを強調し、すらっと高さのあるデザインで存在感を放ちます。

お部屋のムードをガラッと変えてくれそう

「Polène×MOBJE」の「LAPEL(ラペル)フラワーベース」

まるで生きている植物のように自由自在に形を変えるフラワーベースは、置いているだけで一つのアートのよう。

お部屋をもっとお気に入りの場所にするために、とっておきのフラワーベースをゲットしてみてはいかがでしょう。

「Polène」公式オンラインストア https://jp.polene-paris.com/

参照元:ポレーヌ・ジャパン株式会社 プレスリリース