潔癖症の人には、キレイ好きならではのマイルールがあるようだ。東京都に住む60代前半の男性(事務・管理/年収450万円)は、
「公共交通機関のつり革は出来るだけ使わない。使わざるを得ないときは、すぐ手を洗う。 お金は新札を用意。小銭はならず洗ってから財布の入れる」
と清潔さのために手間も厭わないこだわりを明かした。(文:永本かおり)
「外出着は他の物とは別に洗濯機を回します」
福島県に住む20代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収450万円)は、自身の潔癖ぶりをこう明かす。
「自分の車に人は乗せられない、整備の人に触られるのも嫌、整備士のおじさんに渋々頼んでいる」
「風呂は一番最初」 「温泉には行けない」
その他、潔癖症について綴る神奈川県に住む60代前半の女性(事務・管理/年収300万円)。どうしても譲れないこだわりをこう綴っていた。
「外出してきたら玄関で着ていた洋服は脱ぎます。外出着は他の物とは別に洗濯機を回します。トイレ掃除はお風呂に入る前にします」
効率がいいか悪いかは関係なく、とにかく清潔最優先のようだ。
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