江本マシメサ原作によるしゃるもん「養蜂家と蜜薬師の花嫁」1巻が、本日5月25日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】江本の同名小説をコミカライズした同作は、苦労人だった養蜂家の青年と蜂蜜を使って人々を癒す“蜜薬師”の少女を描くラブストーリー。オクルス湖のほとりにある花畑養蜂園で養蜂業を営む大家族・イェゼロ家の末っ子であるイヴァンは、継ぐべき花畑もなく、13人の兄からこき使われ続けていた。そんな中、双子の兄の妻に手を出したと勘違いされ追い詰められたイヴァンは、山奥で養蜂を営む男・マクシミリニャン・フリバエと出会う。イヴァンの親切さを気に入ったマクシミリニャンは、自分の娘のアニャと結婚してほしいと頼んでくる。彼の家に招かれたイヴァンが婿として来たことを伝えるとアニャに伝えると、彼女は自分は子供を産めない体だから結婚できないと言い……。同作は一迅社のWebマンガ誌・comic LAKEで連載中。