仲の良い友人でも、態度や言葉から本質が見えるときがある。神奈川県の30代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収550万円)は、
「学生時代から15年来の友人と、プロ野球観戦のチケットを巡り5年前に絶縁しました」
と驚きのエピソードを綴った。(文:コティマム)
「その日はこちらも行くよ~!」と伝えると…
「当時なかなか取れないプラチナチケットをその友人から頼まれ、私がファンクラブに入っていたことから、ファンクラブの優先枠で取ってあげました」
友人のために、入手困難なチケットを取ってあげた男性。しかし……。
「当日は私も別の席を別途取っていたので、『その日はこちらも行くよ~!』と伝えると、『何でまねをするんだ!』と激怒されました」
ファンクラブに入っている男性が自分もチケットを取って観戦するのは当然のことだが、なぜか怒られてしまった。
「なかなか取れないチケットを取ってあげたにもかかわらず、お礼も一切なく、その言い分。こんな非常識な人とは付き合えないと絶縁しました」
まさかのお礼すらなかった友人。チケットを取るために男性を都合よく使ったとしても、意味不明の言動だ。しかし相手はおかしなことを言った自覚が無いようで、男性はその後をこう明かした。
「その後別件で数回連絡ありましたが、その件の謝罪等は一切ないので、のらりくらりかわしています」
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