JR東日本E657系、リバイバルカラー第4弾は青色 - 撮影会を6/10開催

JR東日本水戸支社は19日、茨城デスティネーションキャンペーン開催を記念し、「フレッシュひたち」リバイバルカラーを施したE657系の4編成目となる青色車両のお披露目を兼ねた撮影会を6月10日に勝田車両センターで開催すると発表した。


この日の撮影会では、新たに塗色する4編成目の青色車両と既存の3編成(緑色・紅色・黄色)を並べて展示。日中時間帯に4編成が並ぶ特別な撮影会となる。

開催日時は6月10日12～13時、開催場所の勝田車両センターは勝田駅から徒歩約20分の距離にある。募集人数は50名。中学生以下は保護者の参加が必要。未就学児は参加できない。参加費は2万8,000円(大人・こども)。申込みは「JRE MALL」水戸支社にて、5月22日12時30分から受け付け、定員に達し次第、締切となる。


撮影会当日、総合車両製作所による撮影会参加者限定の鉄道グッズ販売も予定している。青色車両をデザインした新商品も販売され、「E657系リバイバルカラー ラバーキーホルダー」(770円)などが用意される。（木下健児）