パリのフレグランスメゾン「DIPTYQUE(ディプティック)」が、パリの街を香りで巡るポップアップイベント『Un Air de Paris(アンエール ドゥ パリ/パリの空気)』を開催。
7月7日(金)~17日(月)の期間、東京・渋谷の「BA-TSU ART GALLARY」にて行われます。
「DIPTYQUE」と一緒にパリの街を香りで巡ってみない?このたび「DIPTYQUE」が開催するのは、パリの空気を香りで体感するイベント『Un Air de Paris(アンエール ドゥ パリ/パリの空気)』。
メゾンのインスピレーションの源をたどる、空想の街歩きが楽しめるといいます。
素敵な香りに包まれながらすべての感覚を研ぎ澄ませば、そこはパリを象徴するオスマン建築の屋上に大変身。アーティストのアトリエやかぐわしい庭園、ディプティックの創造の原点となった象徴的な職人技を発見できます。
創造力を掻き立て五感を刺激する体験は、DIPTYQUEユーザーさんはもちろんのこと、フレグランス好きさんも必見ですよ。
『Un Air de Paris(アンエール ドゥ パリ/パリの空気)』 期間:7月7日(金)~17日(月) 場所:BA-TSU ART GALLARY
参照元:Diptyque Japan 株式会社 プレスリリース
『サン・ジェルマン大通り34番地』はマストチェックしておこここからは「DIPTYQUE」から展開されている、おすすめのコレクションを2つご紹介。
まず最初にご紹介するのは、ブランドを語るうえで欠かせないアイコン的存在『サン・ジェルマン大通り34番地』コレクションです。
“サン・ジェルマン大通り34番地”とは、同ブランドの創業者たちが初めにブティックをオープンした場所のこと。
歴史的ブティックからインスピレーションを受けた本コレクションは、さまざまな香りが同時に漂い、まるでその店内にいるかのような気分にさせてくれます。
香水をシュッとひと吹きすれば、ブティックのあるパリの風景が一気に広がりそうですよね。
“紙”にオマージュを捧げた新作『ロー パピエ』も注目だよもう1つチェックしておきたいのは、3月に誕生した新作『ロー パピエ』。“紙”にオマージュを捧げた香りで、それぞれの原料が紙を表すパーツになっているといいます。
例えば、ホワイトムスクは“白紙のページ”、ブロンドウッドアコードは“紙の原料”、ライススチームアコードは“紙の素材感”をイメージ。
時間が経つにつれてそれぞれの香りがじんわり変化していく様子は、紙の上でインクが滲んでいく瞬間を想わせます。
また、こちらのフレグランスを手がけたのは、かつてメゾンの創業者と共に働いた経験を持つ調香師さんということで、メゾンのインスピレーションを辿ることもできそう。
まだチェックしていない方は、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
DIPTYQUE 公式サイト https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/