ふと嗅いだ香りから、昔の記憶が蘇る…。香りをきっかけに、懐かしい風景や当時の気持ちを思い出したことがある人も多いのでは?
そんな“記憶を手繰り寄せるキー”となりうる、注目のライフスタイルブランド「UNEL(ウネル)」が誕生。
5月22日(月)より、世界各都市にインスピレーションを受けたフレグランスキャンドル4種の販売がスタートします。
ライフスタイルブランド「UNEL(ウネル)」がローンチこのたび新しくローンチされる「UNEL(ウネル)」は、“Place Time People Scent 今日を思い出すキーになるアイテムを”、をコンセプトに掲げるブランド。
初コレクションとして、フレグランスキャンドル4種が登場します。
ブランド名の「UNEL(ウネル)」は、フィンランド語で夢という意味の「UNEL-MA」に由来しているとのこと。
朝の海で感じる、これから新しい1日が始まっていくというポジティブな気持ちをシェアしたいとの考えから、海の波の“うねり”ともリンクして、この名前を付けたといいます。
イタリアのグラスを使った、高濃度の香り高いキャンドルキャンドルの瓶には、イタリア・ヴェニスの職人や漁師が使っていたというグラスを採用。カジュアルかつ、安心して飲めるようにと考えてつくられており、分厚く倒れにくい、丈夫さが特徴だといいます。
キャンドルとして使い終わったあとは、洗って再利用可能。飲み物グラスや花瓶、小物入れなど、さまざまな用途で使えそうですね!
さらに、UNELのフレグランスキャンドルは、従来のフレグランスキャンドルよりも密度の高い豊潤な香りが特徴なんだとか。
部屋に置いておくだけでもふわりと優しく香るから、火の扱いが不安な人は、ディフューザー代わりとしても飾っておくのもよさそうです。
世界の各都市にインスピレーションを受けた4種類が登場するよこのたび登場する「フレグランスキャンドル」(税込3850円)は、全4種類。シーンをより深く感じられるようにと、それぞれの情景と香りに合った時間が設定されているんです。
『Haar(ハー)Onomichi(尾道)6:49』は、瀬戸内海に位置する広島・尾道の穏やかな海沿いのホテルで、朝目覚めた時の香りをイメージした香り。
「Haar」とは、スコットランドで夜霧を表す言葉なんだそうですよ。爽やかなトップノートに、落ち着きのあるウッドを加えたウッディハーバルの香りを楽しめます。
『Mallet(マレ)Paris(パリ)14:02』は、フランス・パリ16区にあるマレ・ステファンの事務所の周りに香る、凛とした花から連想したフレグランス。
官能的なジャスミンやオレンジフラワーのフローラルをベースに、少しスパイシーなクローブを加えた、花の香りを堪能して。
森の香りを楽しみたい人は、『Ju(ジュ)Norway(ノルウェー)02:17』はいかが?あえて外をシャットダウンして内にこもる、そんなときに寄り添ってくれるような、深く重たい森をイメージしたといいます。
落ち着いたフォレストウッディの香りを、温かみのあるホワイトムスクで全体を包み込む。ノルウェーの森で森林浴をしているような、安らぎを与えてくれそうですね。
『Hawelka(ハヴェルカ)Wien(ウィーン)17:42』は、オーストリア・ウィーンに紐づいた香りです。
友達との慣れない海外旅行の終盤、ウィーンに行ったときの老舗喫茶店での時間。もう何もかも手放したくなったときに、フーカバーで手を握っていてくれた友達との時間。
そんなシーンを思わせるような、温かみのある香りを体験してみてくださいね。
一足早く購入できるプレローンチパーティも開催予定なんだって発売日の5月22日(月)に先がけて、5月21日(日)には東京・外苑前の「AOYAMA NOWLOADING」にてプレローンチパーティーを開催予定。
当日キャンドルを購入した方には、代々木上原のフラワーショップ「whole」のブーケ(数量限定)がプレゼントされるそうですよ。
併設されているカフェではドリンクも楽しめるそうなので、お散歩がてら寄ってみては?
開催日:5月21日(日) 場所:AOYAMA NOWLOADING 営業時間:15:00~22:00 販売アイテム:フレグランスキャンドル4種・オリジナルライター・オリジナルグラス 公式Instagram:@unel_tokyo
参照元:UNEL株式会社 プレスリリース