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GWはどうぶつの赤ちゃんに会いに行く!100kgの赤ちゃんから手のひらサイズまで大集合!

2023年05月13日 08:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

左上から時計回りにパンダヤギ、テンジクネズミ、アミメキリン、ワオキツネザル

 春はどうぶつの赤ちゃんが生まれる季節。全国各地の動物園にかわいい赤ちゃんを見に行こう!

ビッグな赤ちゃん、ミニサイズの赤ちゃん

●九州自然公園アフリカンサファリ

 まずは九州は大分の、九州自然動物公園アフリカンサファリ(大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1 電話・0978-48-2331)。こちらで会えるのはビッグな赤ちゃんたち。

 今年3月に生まれたアジアゾウの女の子、ミーナは99kgで生まれて現在、115kgとスクスク元気に成長中! お母さんのおなかの下が大好き、というちょっぴりシャイな一面も。

 同じくアフリカンサファリの人気者、アミメキリンのモモタは昨年5月に生まれたやんちゃボーイ。動物ゾーンで走り回り、いろんなものに興味津々! 

●狭山市立智光山公園こども動物園

 ビッグな赤ちゃんに満足したら、お次はミニサイズの赤ちゃん。埼玉県の狭山市立智光山公園こども動物園(埼玉県狭山市柏原864-1 電話・04-2953-9779)で会えるテンジクネズミの赤ちゃんたちがめちゃキュート! 園についたらまずは名物スポット、日本最長21mを誇る『テンジクネズミおかえり橋』へGO! 1日3回のふれあいタイム終了後、ふれあい広場から根部屋に橋を渡って帰るその光景は、まるでパペットアニメの『モルカ―』みたい! ファンならずとも萌えるはず。

 また今年のテンジクネズミBABYS、名前が“中華シリーズ”になっており、あんまん、あんにん、げっぺいをはじめ、チャーハン、マーボー、ぎょうざ、ワンタン、シュウマイなどおいしそうな名前がズラリ。チャーハンの上にマーボーが! なんていう奇跡のコラボが見れるかもしれない。

たくさんの赤ちゃんや“絶滅危惧種”も

●伊豆シャボテン公園

 たくさんの種類の赤ちゃんを見たくなったら、静岡県・伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市富戸1317-13 電話・0557-51-1111)へ。一番人気のパンダヤギの双子ちゃんをはじめ、ママの背中にしっかりくっついたワオキツネザルの赤ちゃんたちや、ママの袋から顔を出すクロカンガルーの赤ちゃんも見られるはず。

クロカンガルーは最近、袋の外に出る姿も目撃されているんだって。まだまだ甘えん坊な子たちの姿を目に焼き付けて!

●いしかわ動物園

 最後は珍し~い絶滅危惧種の赤ちゃんたち。石川県のいしかわ動物園(石川県能美市徳山町600 電話・ 0761-51-8500)で見られるのは、ユキヒョウトキの赤ちゃん。国内でも飼育数の少ないユキヒョウは3月31日に生まれて、園内の動物学習センターで録画映像を公開中!

 また4月12日に卵から孵ったトキの赤ちゃんも見ることができたら超ラッキー。園内のトキ里山館を訪ねてみて。激レア赤ちゃんたちに会いたくなったら、公式ホームページをまずチェック!

 すくすく育つ赤ちゃんたちをお目当てに、GWの旅を楽しんじゃおう!