不倫を続ける幼馴染に呆れはて、絶縁したエピソードが複数寄せられた。不倫をやめるように忠告しても聞いてもらえず、友人関係を諦めてしまったケースだ。
30代女性(長崎県/事務・管理/年収300万円)は、「不倫の末子どもまで産んでシングルマザーをしていた幼馴染と絶縁しました」と語っている。(文:林加奈)
「その期間の生活費はすべて私負担でした」
「不倫はやめろ、子どもだけは諦めろと何度も説得したのに、大丈夫と言い張って子供を産みました。しばらくは幸せそうにしてましたが、結局相手の男がDVするようになり、私のところに子連れで逃げてきました」
自宅で友人と子どもをかくまうような生活を続けていたものの、結局子どもは一時的に施設に預けることとなった。そして
「その後、県外で生活を立て直すと出ていきましたが、その期間の生活費はすべて私負担でした。落ち着いてから返してくれればいいと思っていましたが、県外に出てすぐに新しい彼氏ができたと連絡があり、何というかもやもやするし呆れるし、子どもだけが気がかりですが、それ以降絶縁状態です」
と顛末を綴っている。
「あなたの人生壊してやる」と言われ一刻も早く縁を切る時だと判断
40代女性(神奈川県/教育・保育・その他/年収150万円)は、幼馴染が子どもの塾講師と不倫。「結婚当初から不倫をしていて相手はいつも複数」というから、不倫の常習犯だったようだ。
「不倫相手と会う時に子どもを預かったこともありましたが、10年経つと私もうんざりしてきたので、『この辺でやめるべき』と言ったらキレられて『あなた頭がおかしかったんだね』だの『あなたの人生壊してやる』だの言われ」
「驚きましたが一刻も早く縁を切る時だと。こちらも頭に来たのでひとつふたつ言って連絡を絶ちました。携帯もすべて変え一切(関係を)切りました。思い出すのも嫌です」
と苦い経験を綴っている。幼馴染とはいえ、倫理観が合わない友人とは縁を切った方が自分のためなのかもしれない。
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