2023年05月11日 11:32 gooランキング
3位は「ダルビッシュ有」!
2004年のドラフト会議で単独1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。2006年から6年連続で2桁勝利を挙げるなどチームの中心選手として活躍した後、2012年にメジャーリーグへ移籍。移籍後も2013年に最多奪三振、2020年にはコロナ禍の60試合制ながら日本人初の最多勝を獲得。2022年は1年目に並ぶ自己最多タイの16勝を記録した。2023年開催のWBCでは最年長選手としてチームを引っ張った。2位は「岡林勇希」!
高卒3年目のシーズンとなった2022年、立浪和義・中日ドラゴンズ新監督の元、1軍レギュラーに定着。161安打を放ち、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太と並んでセントラル・リーグの最多安打のタイトルを獲得。高卒3年目での同タイトルは1994年のイチロー(当時オリックス・ブルーウェーブ)以来2人目となった。守備の面でも外野手としてゴールデン・グラブ賞を受賞。ベストナインにも選ばれた。1位は「大谷翔平」!
2012年に北海道日本ハムファイターズに入団し、投手と野手の「二刀流」に挑戦。プロ2年目にはベーブ・ルース以来96年ぶりとなる10勝+10本塁打を達成。2017年にロサンゼルス・エンゼルスへ移籍し二刀流を継続。2018年にア・リーグ新人王、2021年にはア・リーグMVPを獲得。2022年にはメジャー史上初の投打ダブル規定到達を達成するなど、次々に大記録を打ち立てる。2023年開催のWBCでは胴上げ投手となった。