スカンジナビア航空は、アフリカへの乗り入れを再開する。11月4日から冬期の季節定期便として、コペンハーゲン・ストックホルム~アガディール線を運航する。
アガディールはモロッコ南部、大西洋に面したリゾート地で、ゴルフやサーフィンなどのアクティビティを楽しむことができる。アフリカへの乗り入れは数十年ぶりだという。週1往復をエアバスA320neoで運航する。
この他も10月から2024年2月にかけて、ベルゲン・スタヴァンゲル~テリネフェ線、コペンハーゲン~バンコク線、ベルゲン~グランカナリア線、ストックホルム~セビリア線を運航を開始する。
■ダイヤSK2503 コペンハーゲン(08:35)~アガディール(12:20)/土
SK2504 アガディール(13:10)~コペンハーゲン(18:55)/土
SK2505 ストックホルム(08:15)~アガディール(13:30)/土
SK2506 アガディール(14:30)~ストックホルム(19:45)/土