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『装甲騎兵ボトムズ』がHGシリーズで立体化、アームパンチ機構の再現や拡張パーツで遊び広がる

2023年05月10日 17:31  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
『装甲騎兵ボトムズ』が、バンダイスピリッツのプラモデル「HG」シリーズで商品化されることが10日、「第61回 静岡ホビーショー」で発表された。



「HG」は「機動戦士ガンダム」シリーズを中心に展開されてきたシリーズだが、近年では「マクロス」シリーズ、『魔神英雄伝ワタル』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』など、さまざまな作品ラインナップを揃えて注目を集めている。



今回発表されたのは、2023年10月発売予定「HG スコープドッグ」(2,750円/税込)。さらに、「HG スコープドッグ用 拡張パーツセット1」「HG スコープドッグ用 拡張パーツセット2」も順次展開される。

「HG スコープドッグ」のポイントは、少ないパーツ構成ながらも素組みでもかっこいい成形色の完成度、2軸のボールジョイントで可能になった自然なポージング、内部に設計された複数の可動軸によるフレキシブルなアクション、アームパンチ機構の再現などが挙げられる。


加えて、「HG スコープドッグ用 拡張パーツセット1」は「降着ポーズ」状態を再現可能なオプションパーツ、「ローラーダッシュ」再現エフェクトなど、「HG スコープドッグ用 拡張パーツセット2」には「ショルダーミサイルガンポッド」「ヘビィマシンガン改」「ソリッドシューター」などの兵装面での拡張が行えるなど、換装による遊びが広がる仕様となっている。


(C)サンライズ