アニメ『ガンダムビルドメタバース』のキービジュアルとティザーPV第2弾が公開された。
同作の舞台は、メタバース空間内でアバターを動かしてガンプラバトルができるインターネットサービスが誕生した世界。ウルツキ・セリア、マスクレディーの指導で腕を磨き、オリジナルガンプラ「ラーガンダム」を完成させたホウジョウ・リオが、メタバース空間内でかつてのガンプラバトルの強者たちと邂逅するというあらすじだ。10月にガンダムオフィシャルYouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」で全3話を配信予定。
今回の発表に合わせて、キャラクター情報も公開。ハワイに住むガンプラ好きの少年ホウジョウ・リオは日本人の祖父を持ち、その影響から日本文化や武士、忍者に興味を抱く。性格は明るく前向き。
ウルツキ・セリアは近所のホビーショップの店員でガンプラ教室の先生。かつて有名ビルダーだったという噂も。マスクレディーはメタバース内にいるリオのガンプラバトルの師匠。
さらにホウジョウ・リオが作中でビルドするモビルスーツ「ラーガンダム」のビジュアルも到着。「日本の心」をイメージしたカスタムが施されており、機体名称の「ラー」はハワイ語で「太陽」の意味を持つ。
10月以降、『ガンダムビルドメタバース』のガンプラ商品も続々登場。詳しくは特設ページをチェックしよう。
ホウジョウ・リオ（リアル）©創通・サンライズ
ホウジョウ・リオ（アバター）©創通・サンライズ
ウルツキ・セリア（リアル）©創通・サンライズ
マスクレディー©創通・サンライズ
ラーガンダム完成態©創通・サンライズ
