あらゐけいいち「日常」出張版が、本日5月10日発売のコンプティーク6月号(KADOKAWA)に登場。これに合わせて同号では表紙、付録、巻頭特集記事と「日常」が大フィーチャーされている。
【大きな画像をもっと見る】コンプティークではかつて、東雲研究所の日常を描いた4コマ「日常」出張版が約1年にわたり連載されていた。「日常」出張版のコンプティーク掲載は約15年ぶり。同号にはフルカラー描き下ろしマンガのほか、お悩み相談コーナー「帰ってきた東雲ポスト」、Twitter上で募集したイラストなどを掲載する「読者応援ギャラリー」、ミュージシャンのDaoko、よつばスタジオの里見英樹、「メカトロウィーゴ」などで知られるモデリズムの小林和史らによる寄稿コメント「あらゐけいいちについて知っていること」、大沖の描き下ろしマンガ「あらゐけいいちさんとの思い出」、あらゐのさまざまな仕事を紹介する「あらゐけいいちWORKS」、あらゐの1日の過ごし方がわかる「あらゐけいいちルーチンCOMIC」などが掲載された。
また巻末には「日常」の初期ネーム、初代担当との対談、「Helvetica Standard」セレクションなどを収めた袋とじも用意。付録は描き下ろしイラストをあしらった便せんと封筒のレターセットになっている。