表面には、写真撮影された位置情報をもとに白馬村の地形が再現され、裏面には投稿画像のNFT情報が刻印されています。
今後の活用について 株式会社新東通信と白馬村観光局は、村内・村外の事業者と共に、サーキュラーエコノミーをテーマとしたカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA」をはじめ、さまざまな活動に取り組んできました。
「GREEN WORK HAKUBA」の一環として、WEB3.0技術を地域活性化に有効活用する方法を探るため、本実験は行われました。
2023年9月6日から8日に開催予定の「GREEN WORK HAKUBA vol.5」においては、参加者に向けて発行するデジタル参加証にNFTを活用することが検討されているそうです。