2023年05月09日 07:31 gooランキング
3位は「ディーン・フジオカ」!
海外でモデル・俳優として活躍した後に、2011年から日本で活動を開始した「ディーン・フジオカ」。2015年~2016年にかけて放送された連続テレビ小説『あさが来た』で大阪経済の父と呼ばれる五代友厚役を演じて人気となり、2021年には同じ五代役で大河ドラマ『青天を衝(つ)け』にも出演しています。また2023年4月には、5月現在放送中の連続テレビ小説『らんまん』に主人公が幼い頃に出会い、大きな影響を受ける人物・坂本龍馬役で出演して話題となりました。2位は「上川隆也」!
1989年に劇団「キャラメルボックス」に入団し、舞台俳優として活動していた「上川隆也」。ドラマデビュー後の1995年にNHKの土曜ドラマ『大地の子』で主演を務めて注目されると、翌1996年には連続テレビ小説『ひまわり』にメインキャストとして出演。さらに1997年には『毛利元就』で初の大河ドラマ出演を果たし、以降も主演を務めた『功名が辻』(2006年)、『龍馬伝』(2010年)、『平清盛』(2012年)と四度にわたって大河ドラマに出演しています。1位は「吉沢亮」!
オーディションをきっかけに芸能界入りし、2010年に俳優デビューした「吉沢亮」。2012年に出演した特撮ドラマで注目されると、以降もドラマや映画の話題作に出演。2019年にはオーディションを経て『なつぞら』で連続テレビ小説に初出演し、若くして命を落とすヒロインの幼なじみ・山田天陽役を演じて“天陽ロス”なる言葉も生まれました。さらに2021年には、大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一役に抜てきされ、平成生まれ初の大河主演を果たしました。