平尾アウリ原作による実写映画「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」より、えりぴよが勤務するパン屋で新作パンのプレゼンを行うシーンが本日5月9日に公開された。
【大きな画像をもっと見る】5月12日に全国公開となる「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」。先行公開の本編映像は「まるでこの天使のような女の子は私の推し、チャムジャムの市井舞菜ちゃんです!!」とえりぴよが自作の資料を使って推しの説明を始め、パンのプレゼンをするのじゃないのかと同僚に呆れられるシーンとなっている。それでも推しへの愛が止まらないえりぴよは、舞菜が好きなサーモンピンクを取り入れたパンを商品化することで人々に舞菜をもっと知ってもらい、このパンをいつか舞菜本人にも食べてもらいたいと自分の夢を熱弁。さらには、えりぴよがパン屋でバイトを始めた理由にも舞菜が関係していることが明かされる。
■ 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」
2023年5月12日(金)全国ロードショー
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌:@onefive「Chance」(avex trax)
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、あかせあかり、片田陽依、西山繭子、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
(c)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会