荒木飛呂彦原作による実写映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」より、撮影の裏側を捉えたメイキングとオフショット15点が公開された。
【大きな画像をもっと見る】「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の舞台となるのは、先史時代から19世紀までのさまざまな美術品3万5000点近くが展示されている世界最大級の美術館、パリ・ルーヴル美術館。そんなルーヴル美術館の内部をはじめ、美しいパリの市街地を颯爽と歩く岸辺露伴役の高橋一生、泉京香役の飯豊まりえの姿などが捉えられた。
また「Z-13倉庫」の撮影を行った宇都宮の大谷石採石場跡、細部まで緻密にこだわられた露伴邸、青年期の露伴がマンガ執筆のため滞在する祖母の屋敷として撮影が行われた会津若松の旅館・向瀧などのメイキングカットもお目見え。浴衣姿で明るい笑顔を浮かべる奈々瀬役の木村文乃や、凛々しく決めたり儚げな表情で欄干に手をかけ真っすぐにカメラを見つめる若き日の露伴役・長尾謙杜の姿など、撮影の合間の様子が収められた。「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は5月26日に全国公開される。
■ 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
2023年5月26日(金)ロードショー
出演:高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波、木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔 / 新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植伊佐夫
製作:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社