Text by CINRA編集部
映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のメイキングとオフショット15点が到着した。
原作は、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴は動かない』のエピソードの1つとなる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。ルーヴル美術館を舞台に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴が「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎に迫る。5月26日公開。
露伴役を高橋一生、露伴の担当編集者・泉京香役を飯豊まりえ、青年期の露伴が出会う奈々瀬役を木村文乃、青年期の露伴役を長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の東洋美術の専門家・辰巳隆之介役を安藤政信、ルーヴル美術館の職員として露伴と京香を案内するエマ・野口役を美波が演じる。
メイキング、オフショットには高橋と飯豊がルーヴル美術館で撮影を進める様子、アレクサンドル3世橋を歩く姿、オープントップのバスでシャンゼリゼ通りを進む姿や、宇都宮・大谷石採石場跡、露伴邸、横浜・ホテルニューグランド、会津若松の旅館・向瀧での撮影の模様、浴衣姿の木村、欄干に手をかける長尾の姿が写し出されている。