タトゥーアーティストTAPPEIが初の個展を開催、絵画やアニメーションなど展示

　タトゥーアーティストやグラフィックデザイナーとして活動するTAPPEIが、初となる個展を渋谷パルコ地下1階のGALLERY Xで開催する。期間は6月2日から12日まで。

　TAPPEIは、1993年大阪生まれ。神戸芸術工科大学アート・クラフト学科を中退し、タトゥーアーティストとしてキャリアをスタート。2014年から拠点を東京に移し、原宿のセレクトショップ「カンナビス（CANNABIS）」のスタッフを経て、グラフィックアーティストとしての活動を開始した。その後、中目黒にタトゥースタジオ兼オフィスTAPPEI ROOMを設立し、2022年に株式会社TAPPEI Groupを創設。国内外のブランド、ショップとのコラボレーションやアート活動などを中心にジャンルレスに活躍している。
　同展では、タトゥーデザインを使用した絵画をはじめ、オリジナルキャラクターの“天使”の巨大ぬいぐるみを用いた作品、オリジナルのショートアニメーションなど「来て楽しくなる個展」をテーマに制作した作品を展示販売。そのほか、Tシャツやポスター、ステッカーセット、カードセットなどの同展限定のグッズを展開する。

■TAPPEI 1st Solo Exhibition期間：2023年6月2日（金）～6月12日（月）営業時間：11:00～21:00開催場所：GALLELY X所在地：東京都渋谷区宇田川町15-1 地下1階問い合わせ：03-6712-7505