加藤元浩の新連載「ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~」が、本日5月6日発売の月刊少年マガジン6月号(講談社)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「Q.E.D. -iff-証明終了」の加藤が描く「ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~」は、森の中にある謎の失せ物探し屋・ないない堂の亭主・銀花と素人住職・多貫和尚が繰り広げるミステリー。弁護士を目指していたものの2度の司法試験に落ち、僧侶である祖父の跡を継ぐことになった幸介は、渋々ながらも“多貫”という名で田舎の小さな町にある万済寺で住職として働くようになる。平和でのんびりとした暮らしが始まると思った矢先、万済寺が管理する鍵のかかった古井戸の中から遺体が見つかる。多貫は謎の多いその事件を解明すべく、ないない堂の亭主・銀花のもとを訪ねるが……。新連載を記念し、月刊少年マガジンの公式Twitter(@getsumaga)では、加藤の直筆サイン色紙が当たるプレゼント企画を実施中だ。