何度も選考を経てたどり着いた最終面接は、入社の期待が高まる場面だろう。福岡県に住む20代後半の男性(事務・管理/正社員/年収600万円)は自身の最終面接で衝撃的なものを見てしまったエピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)
「内定をもらえるだろうと思って臨んだ最終面接」
4年前、就活生だった男性。
「とあるメーカーで一次面接や二次面接も順調に進み、その後会社の方に呼ばれて工場案内までしてくれるくらいの待遇だったので内定をもらえるだろうと思って臨んだ最終面接」
気合い十分で向かったものの、男性が目にしたのは衝撃的なものだった。
「役員の方の机に置かれている履歴書を見ると自分の写真に×がつけられていて、その面接は練習と思って終わらせて帰った」
人の顔にバツを付けるとは失礼にもほどがある。そんな会社に採用されず却って良かったかもしれない。
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