面接官は採用する立場ではあるが、何かの強制力を持っているわけではない。千葉県に住む20代前半の男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/パート・アルバイト/年収150万円)は、自身の「面接での信じられないエピソード」を明かした。(文:谷城ヤエ)
「前の職場の話を振られ企業秘密の部分を濁したところ『そこ何で誤魔化すの?』と」聞かれた男性。当然「企業秘密で話せないんですよね」と返したところ
「『私は君の前の仕事に全然興味が無いんだよ』と怒られました」
と理不尽な理由で叱責されてしまった。
「君この仕事なめてるの?これは決定だから何日には必ず出勤で」
この時点で雲行きは怪しいが、
「さらにシフトに関して1月入社の話だったはずなのにバイトとして12月から入ることを強制してきた」
男性が断ったところ、
「『君この仕事なめてるの?これは決定だから何日には必ず出勤で』とあり得ないことを言われました」
誠実とは言えない態度の面接官。入社しても不安が残るばかりだろう。
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