観光地として人気の高い“京都”。
歴史的な建物におしゃれなカフェ、美味しいグルメ…とたくさんの魅力が詰まった京都の旅行を楽しむなら、泊まるホテルにもこだわりたいですよね。
それなら、2022年夏にオープンしたばかりの「MAANA KIYOMIZU(マアナ清水)」を選択肢に入れてみて。
和のテイストあふれる築100年の京町屋をもとにした、温かみのある空間が広がっているんです。
東山にオープンした複合施設「MAANA KIYOMIZU(マアナ清水)」2022年8月、京都・東山にオープンした複合施設「MAANA KIYOMIZU(マアナ清水)」。
宿泊施設と喫茶スペース「喫茶喜心 kyoto」、アトリエ「POJ Studio」といった3つの施設を備えた複合ライフスタイル施設で、そのうちの1つが今回ご紹介するホテル「MAANA KIYOMIZU」です。
この「MAANA KIYOMIZU」は、もともと築100年の京町屋だったそう。廃墟だった町屋をリノベーションし、洗練されたホテルへ生まれ変わらせたといいます。
築100年の建物とは思えない、現代的でスタイリッシュな内装はどこを切り取ってもおしゃれ。1日中滞在したくなっちゃうような、過ごしやすい空間なんですよ。
築100年の町屋をリノベした部屋、おしゃれすぎない?「MAANA KIYOMIZU」の客室デザインのコンセプトは、“古の京都と現代を繋ぐ”。
趣のある漆喰の壁を用いたり、光が差し込むように設計したりと、細かいところまでこだわりが光ります。
さらに、各部屋に瞑想のスペースが用意されているのも特徴の1つ。ほかのホテルでは味わえないような、極上のリラックス体験ができそうですね。
うっとりしちゃうほど美しい大きなバスタブの虜…3つの客室タイプのうち、特に注目されているのが「SUITE 1」のお部屋。なんと、部屋の中に大きなバスタブが配置されているんです…!
温かみのある落ち着いたトーンの浴槽には、雰囲気のある木のトレーも付属。一般的なホテルのお風呂とは一線を画す、おしゃれな空間にときめきが止まりません。
窓から光が差し込み、お風呂の水面が輝く様子も幻想的。お湯が溜まっていく様子を眺めている時間さえも、特別なものに感じられそうですよね。
ティーセットやバスソルトも揃っていて、至れり尽くせり。お風呂に入りながら、お茶を堪能するのも素敵かもしれません。
「SUITE 2」にはダイニングエリアとリビングルームがあるほか、畳のゲストルームが。「SUITE 3」には、特大のダイニングカウンターがあるそうですよ。
両タイプには職人の手作りによる信楽焼バスタブが用意されているとのことで、こちらも気になりますね!
次の京都旅行で泊まってみるのはいかが?宿泊料金は1室あたり4万円から。次の京都旅行は画になるおしゃれなホテルに宿泊して、上質な時間を過ごしてみませんか?
MAANA KIYOMIZU 住所:京都府京都市東山区妙法院前側町427-18 公式Instagram:@maanahomes 公式サイト:https://maanahomes.com/ja/kiyomizu