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【地味に便利】痒い所に手が届くダイソーの「Wave Cup」がアウトドアにも使える!

2023年04月26日 10:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
大型連休を目の前に、キャンプやBBQなど、レジャーの計画を立てている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アウトドアに大活躍すること間違いなし! ダイソーの「Wave Cup」(110円) をご紹介します。


Wave Cupとは



Wave Cupはその名の通り、カップの飲み口がウェーブなのが特徴の商品。京都芸術大学とのコラボ商品で、どうやらこの「ウェーブ」が、画期的なメリットをもたらしてくれるのだとか。


商品は110円で2個セット。カラーバリエーションは、レッド・カーキ・ネイビー・イエローの4色展開で、私は落ち着いた色のカーキを選んでみました。


サイズは、飲み口の直径が約6.5cm、高さが約8cmとかなりコンパクト! 成人女性が片手で持てるぐらいの大きさなので、小さな子どもの手にもすっぽり収まります。



また、素材がプラスチックなので、軽くて落としても割れないところも◎! 足元が不安定なアウトドアでも、安心して使用することができます。

Wave Cupの「ウェーブ」は何がいいの?



Wave Cupの飲み口がウェーブな理由は、主に3つ! 今回は、そのひとつひとつをご紹介していきます。

1:カトラリーが置ける



まずひとつ目は、「飲み口に箸が置ける」という点! 左右の凹みに箸を置くと、「コップ兼箸置き」として使用することができます。


凹凸があるので、箸が落ちることなく安定して置けるのがポイント。これさえあれば、「箸を皿に置いたら、転がって地面の上へ……」という、アウトドアでよくみる残念な光景も減りそうです。



ちなみに箸に限らず、フォークやスプーンなどのカトラリーも置くことができますよ。

ちなみにコップはかなり軽いので、空っぽの状態で重めのカトラリーを置くと、コップが倒れてしまうリスクが……!使用の際はなるべく軽めのカトラリーを置くか、中に液体が入った状態で使用することをおすすめします!

2:はやく乾く



ふたつ目ははやく乾く点。Wave Cupは飲み口に凹凸があるので、逆さまにしても隙間から空気が入ります!


そのため、通常のコップに比べて通気性がよく、平らな場所でもはやく乾くんです。



特にアウトドアでは、手持ちのタオルも少なく、水切りカゴもないので、テーブルなどに並べて食器を乾かすシーンも。そんなときこのコップなら、いつでも快適な状態で利用することができますよ。

3:飲みやすい



最後は、飲みやすい点。Wave Cupは口の形に沿って飲み口が作られているため、通常のコップと比べてとにかく飲みやすいんです!


凸部分がストッパーとなってくれるため、飲んでいる最中に隙間から飲料がこぼれる心配もありません。



小さな子どもがお茶やジュースを飲む際に、このコップに入れて渡せば、ママやパパも安心できそう。子どもが好きなカラーのコップを選んであげれば、さらに喜んでくれそうです。


利用者の「地味に困る」を解決してくれるWave Cup。幅広い用途で使えるだけでなく、重ねて収納できるので、持ち運びにもぴったりの商品です。



ぜひ普段使いからアウトドアまで、「万能に使えるコップ」を探している方は、こちらの商品を試してみてはいかがでしょうか。



いけたらいくわ いけたらいくわ ウェブメディアの広告制作を経て、都内でOLをしながら、ほそぼそと執筆活動を行う。妄想や、日常に感じたことを言葉にするのが得意。 この著者の記事一覧はこちら(いけたらいくわ)