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「ハリー・ポッターたまごっち」が登場、『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法生物をお世話

2023年04月25日 11:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
バンダイ グローバルトイ企画部は、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、魔法ワールドオフィシャル商品を専門に取り扱う「ハリー・ポッター マホウドコロ」にて、「ハリー・ポッター 魔法ワールド」とのコラボレーション商品を展開。「ハリー・ポッターたまごっち(ホグワーツキャッスル/マジカルクリーチャーズ)」(全2種 各2,860円/税込)の予約受付が、プレミアムバンダイで2023年4月25日からスタートしている。


『魔法ワールド』と「たまごっちnano」のコラボレーション商品として、『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』に登場する魔法生物をお世話できる「ハリー・ポッターたまごっち」を発売。



本体デザインは、生徒たちが船でホグワーツ城に向かっている様子がプリントされている「ホグワーツキャッスル」と、魔法生物たちがプリントされている「マジカルクリーチャーズ」の全2種。



ユーザーは、「ハリー・ポッター」もしくは「ファンタスティック・ビースト」のどちらの魔法生物をお世話するか、最初に選ぶことができる。



「ハリー・ポッター」の場合は、3時間ほどホグワーツ城で魔法生物に関する授業を受けたり、読書をしたりすることになる。どのようにホグワーツ城で過ごしたかによって、「ハリー・ポッター」に登場する11種類の魔法生物の中からどの魔法生物をお世話できるかが変わる。

「ファンタスティック・ビースト」の場合は、3時間ほどスーツケースの中の魔法生物にフードやキャンディをあげることになる。どのようにスーツケースの中の魔法生物をお世話したかによって、「ファンタスティック・ビースト」に登場する14種類の魔法生物の中からどの魔法生物をお世話できるかが変わる。



魔法生物登場後は、フードをあげたり、撫でてあげたりしてお世話をする。ある程度時間が経つと、毛玉、羽、埃が溜まってくるので、ブラッシングやお掃除をしてあげよう。丁寧にお世話をしていると、魔法生物に関連するキャラクターたちが喜ぶ様子が見られるかもしれない。



ミニゲームは全部で4種類となっており、ニフラーの大好きなコインやゴールドバーをキャッチする「キャッチゴールド」、ボタンを連打する数によって何を配達してくるかが変わる「お手紙配達」、タイミングよくボタンを押すとより高く飛ばすことができる「飛べ!ヒッポグリフ!」、指定ボタンを押して鍵を開けられるかチャレンジ!「鍵を開けよう!」等、魔法生物たちが大活躍する。



また、選んだ世界線によって一定の時間になると「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」の名シーンが再生される。


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