4月も後半に差し掛かり、昼間はアウター要らずでも過ごせる日が少しずつ増えてきましたね。
beautiful people(ビューティフルピープル)からは、早くも2023年のFall/Winterコレクションが発表されました。
今回は、isuta編集部がビューティフルピープルの展示会で気になったアイテムをご紹介。
発売はまだ先ですが、おしゃれ好きさんは今のうちからチェックしておきましょ。
「beautiful people」の2023年秋冬テーマは“OMAMAGOTO”ブランド独自のものづくりの考え方である「Side-C(サイドシー)」のvol.10.0にあたる、ビューティフルピープルの2023秋冬コレクションのテーマは『OMAMAGOTO』。
子供のころに着るものや使うものからインスピレーションを受けた、まるでおままごとを楽しむようなコレクションだといいます。
おままごとをしているときのワクワク感や、時間を忘れて無我夢中で遊んでいたあの頃の純粋さ…。
そんな幼い頃の“楽しい”と感じる気持ちを、ファッションで表現したコレクションになっているんです。
どこか懐かしいアイテムをモチーフにしていたり、子供サイズのデザインをそのまま投影していたりと、ビューティフルピープルらしい斬新で秀逸なアイテムがラインナップしていますよ。
定番で使えるジャケットやアウターこそ、ユーモアのあるデザインを一見シンプルな「tweed check S2B jacket」(12万円)は、5等身の子供服から着想を得たメンズ仕立てのシングルジャケット。
そのため、通常のデザインよりもやや下の位置にボタンやポケットが配されており、子供服のようなバランスになっているんです。
他にも、キッズサイズデザインのリバーシブルに着られる「soft wool rever stadium coat」(12万5000円)も必見。
ベーシックに使えるジャケットやアウターこそ、ユーモアのあるデザインを選べばおしゃれがもっと楽しくなりそうですね。
「おしゃれだね」ってみんなに褒められちゃいそうな主役級バッグ前回の「Side-C(サイドシー)」のvol.9.5同様に、今回もユニークなデザインのバッグが多数お目見えしていました。
こちらの「handle bag in canvas」(2万7000円)は、何にインスピレーションを受けたバッグかお分かりですか?
実は、量販店などで使用されるイージーホルダーから着想を得た、特徴的な持ち手がついているアイテムなんです。なんともユニーク…!
手持ちでも肩掛けでも持てるから、通学・通勤シーンでも使いやすそうですよね。
ほかにも、1960年代にUS ARMYが使用していた、ヘルメットバッグをリバーシブル仕様にした「organic cotton canvas reversible bag」(4万8000円)なども登場。
周りのみんなから、「そのバッグおしゃれだね~!」と褒められちゃいそうな主役級バッグが揃っています。
ベーシックに持てるバッグも持っておきたいよねベーシックに使えるバッグだって、やっぱり持っておきたいところ。
ビューティフルピープルで人気の「clasp pouch」(2万円)は、2023秋冬バージョンも必見なんです!アウターが暗くなりがちな時期は、目を引くカラーの『brightpink』や『green』をチョイスしてみるのが良さそうですよ。
写真左上にある横型デザインの「oblong clasp pouch」(2万円)も、目新しいフォルムがかわいいですね。
クラシックなバッグをお探しなら、「tweed check cell tote」(3万6000円)はいかが?凸凹をテーマにした、ツイードデザインの秋冬らしいバッグです。
コロンとしたシルエットが、カチッとしたコーデにハマりそう~!
おしゃれの楽しさを再発見できそうな秀逸デザイン揃いご紹介した、ビューティフルピープルの2023年秋冬コレクションはいかがでしたか。
同ブランドらしい秀逸なデザインのアイテムが多く、ファッションの奥深さを感じられるラインナップになっていました。
9月ごろから展開される予定なので、今のうちから気になるアイテムはメモしておきましょう!
beautiful people 公式HP https://beautiful-people.jp