ひの宙子「最果てのセレナード」1巻が、本日4月21日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】実家がピアノ教室を営む北海道の中学生・小田嶋律は、ピアノの英才教育を受けてきた転校生・白石小夜と出会う。律の実家のピアノ教室に通うことになった小夜。あるピアノコンクールをきっかけに仲を深めていく2人だったが、ある日、小夜は律に母親を殺したいという、隠していた気持ちを告げる。それから10年後、東京の週刊誌編集部で慌ただしい日々を過ごしながらも、ピアニストとして活躍する小夜を見守っていた律は、地元で白骨遺体が発見されたことを知り……。同作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載中。