トップへ

モナ・リザはルーブル。ひまわり、叫び、などの名画は「どの美術館」にある?

2023年04月20日 09:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
阪急交通社は4月18日、「世界の名画」に関する調査結果を発表した。調査は1月26日~2月2日、全国の20代以上の男女500人を対象にインターネットで行われた。



調査では、「以下に挙げる美術作品は、どの国の美術館に所蔵されているか知っていますか」と尋ね、世界のどの国の美術館に所蔵されているか知っているかの結果を集計した。


1~8位までのランキング結果では、1位「フランスのルーブル美術館にある『モナ・リザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)』」、2位「イギリスのナショナル・ギャラリー、オランダのファン・ゴッホ美術館などにある『ひまわり(フィンセント・ファン・ゴッホ)』」、3位「ノルウェーのオスロ国立美術館、ムンク美術館にある『叫び(エドヴァルド・ムンク)』」、4位「スペインのソフィア王妃芸術センターにある『ゲルニカ(パブロ・ピカソ)』」、5位「イタリアのウフィツィ美術館にある『ヴィーナスの誕生(サンドロ・ボッティチェリ)』、6位「フランスのオルセー美術館にある『落穂拾い(ジャン=フランソワ・ミレー)』」、7位「オランダのマウリッツハイス美術館にある『真珠の耳飾りの少女(ヨハネス・フェルメール)』」、8位「フランスのルーブル美術館にある『民衆を導く自由の女神(ウジェーヌ・ドラクロワ)』」だった。


また、「一番本物を観てみたい作品」「本物を観たことがある作品」も聞くと、ともに1、2位は「モナ・リザ」「ひまわり」となった。(MN ワーク&ライフ編集部)