本能的な欲求を刺激する装美品ブランド「fucica(フシカ)」から、日本の伝統色『大和色』をテーマにしたアイシャドウが登場。
4月24日(月)の一般発売に先がけて、4月22日(土)には東京・伊勢丹新宿店にて先行販売も始まるので、気になる方はぜひ今のうちにチェックしておきましょう。
大和色をテーマにした「fucica」の新作アイシャドウが素敵すぎるこのたび「fucica」よりお目見えしたのは、日本の伝統色『大和色』で、モードを呼び起こすアイシャドウ「IROFU」(税抜3200円)。
毎日のファッションに合わせて、あるいは季節の移ろいや心模様など、自分と向き合いながらその時々の情緒を映す彩りを楽しめるアイシャドウです。
カラーバリエーションは、約7000もの色数を誇るという大和色の中から、ブランドディレクター・YUKOさんが厳選した全6種。惚れ惚れするような、鮮やかでモダンなカラーが揃います。
モードな目元を演出して、いつもとは違う雰囲気を楽しんじゃおここからは「IROFU」にラインナップしている、魅力たっぷりの6色をご紹介。
『kokihi(写真左)』は、日が燃えるような朱赤色から着想を得たカラー。温かみのある目元に仕上げながらも、ちょっぴりインパクトのある印象をもたらしてくれそうですよね。
ふんわりとしたオーラをまといたい方は、安らぎと抱擁を感じる黄白色『torinoko(写真右)』をチェック。目元に光を与え、やさしく包んでくれるカラーです。
どちらも上品な色味だから、シックなコーデでお出かけする日などにも使いたいかも。
クールな表情でキメたい方には、まっすぐに澄んだ魅惑の藍色『koiai(写真左)』がおすすめですよ。深い水の底での静粛を感じる色は、気持ちまでも落ち着かせてくれそうです。
『wasurenagusa(写真右)』は、勿忘草のように可憐な花を咲かせる水青色。「私を忘れないで」と呼ばれるカラーのため、印象付けたいときのお守りとして目元へ仕込ませるのもアリですね。
青みのある2カラーは、雨が降る静かな日などに使って、天候とリンクさせてもおもしろそう。
みずみずしい生命の躍動を感じる黄緑色『moegi(写真左)』は、草や木が青々と茂るこれからの季節にぴったりのカラーです。萌え出る芽吹きの色を目元に乗せれば、ワクワクとした気分に浸れるはず。
華やかな色味がお好みの方は、明るさの中に聡明さを秘める朱黄色『nanohana(写真右)』をお試しあれ。菜の花のように心豊かにしてくれる色に、元気をもらえそうです。
こちらの2色は、カラッと晴れた日のメイクに取り入れたいですね。
お気に入りのカラーを重ね付けしてもおしゃれだよパッと目を惹くカラーリングの「IROFU」はいかがでしたか?
鮮やかな発色ではありますが、日本人の肌の色と絶妙に調和するよう作られているため、色が浮くこともなさそう。
また、パールやラメを控えめにした、色遊びしやすい上質な質感だから、重ね付けすれば目元と一体感のあるユニークな色めきを表現できるといいます。
ジャパニーズモードな存在感をまぶたに宿して、いろんな表情を楽しんでみて。
fucica 公式サイト https://www.fucica.jp/
参照元:株式会社UCO プレスリリース