トップへ

メイクアップアーティストの佐伯裕介が集中美容液を監修 CPJ由来幹細胞培養上清液を活用

2023年04月19日 16:01  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

写真
 エピックコスメティックスが、メイクアップアーティスト 佐伯裕介氏を監修に、スキンケアブランド「イレブン(ELEVEN)」を立ち上げ、美容液「イレブン エッセンス(ELEVEN essence)」(税込5万5000円)を5月21日に発売する。上清液専門メーカーのセルプロジャパンが持つ「コードプラセンタジャンクション(CPJ)由来幹細胞培養上清液」を活用する。発売日にオープンする公式ECサイトで販売する。

 イレブンは、STEMCELL&CO.代表の石川和彦氏が幹細胞培養上清液の可能性を感じ、肌のあり方を常に研究しているメイクアップアーティストの佐伯氏に監修を依頼したことからスタートした。高い安全性と品質を持つ、京都大学iPS細胞研究員が起業した上清液専門メーカーのセルプロジャパン製のCPJ由来の幹細胞培養上清液に着目。 同上清液の独占販売権をSTEMCELL&CO.が取得し、エピックコスメティックスに販売する形で今回の製品が完成した。
 監修した佐伯氏は、これまで数々のモード誌でショーメイクを手がけてきた経験から、肌の奥にある細胞は老化し、傷ついていくと考え、イレブンでは速効性と持続性に着目し“近未来”を意識できる新しいエイジングケアを目指した。
 イレブン エッセンスのメイン成分となるCPJ由来の幹細胞培養上清液は国内初採用。シミやくすみ、たるみなどのエイジングサインにアプローチし、肌にさまざまな効果が期待できる成分だ。独自の製法でCPJ由来幹細胞培養上清液をフリーズドライしパウダー状にしたものと、その溶解液を混ぜて使用。10日間の集中ケアを通じて健やかな理想の肌状態へ導く。
 セルプロジャパンは、京都大学 iPS細胞研究所 神経再生研究分野 非常勤研究員および医科学博士の佐俣文平氏が代表を務め、研究者視点で安全性や品質を担保した成分を提供している。セルプロジャパンからCPJ由来幹細胞培養上清液の独占販売権を取得するSTEMCELL&CO.は、幹細胞培養上清液サロン事業および、幹細胞培養上清液の卸事業を展開する。

■イレブン:公式サイト(5月21日オープン)