青山剛昌「名探偵コナン」が、本日4月19日発売の週刊少年サンデー21号(小学館)で連載第1111話に到達した。
【大きな画像をもっと見る】1994年の週刊少年サンデー5号にて連載を開始し、積み重ねること1111回。この節目となるゾロ目を記念し、4月17日からは工藤新一が描かれた記念ポスターが首都圏のとある4駅と、京都の4カ所のバス停に掲出中だ。どの駅に貼られているかのヒントは江戸川コナンのTwitterアカウント(@conan_file)に投稿されている。
また連載29年の歴史の中で積み重ねてきた名シーンの数々を、単行本表紙のデザインのモチーフにもなっているレンガに刻んだ“レンガアート”の「レンガの記憶」を制作。キービジュアルは江戸川コナンのTwitterアカウントやWEBサンデーで公開されている。また「レンガの記憶」では1111話の中から厳選された印象的な11個のコマを、実際のレンガにレーザーで刻印。そのレンガ11個は本日から4月25日18時頃まで、東京・小学館ビルの白山通り沿い側1階ウィンドウディスプレイに掲出されている。劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」のポスターとともに飾られているので、記念写真に収めることも可能だ。
また展示したレンガは11人にプレゼント。キャンペーン実施方法に関しては、江戸川コナンのTwitterアカウントにて告知される予定なので、気になる人はチェックしておこう。