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住宅の調査で「Z世代の独身男女」の顕著な傾向が明らかにされる

2023年04月19日 08:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
パナソニック ホームズは4月17日、「結婚と住まいの意向」に関する調査結果を発表した。調査は3月31日~4月1日、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、岐阜、大阪、兵庫、和歌山、滋賀、京都、奈良に居住する15~49歳の独身男女2,000人を対象に行われた。



調査結果は以下の通り。まず「結婚したらどこに住みたいですか」と聞くと、各世代で一戸建ての回答が最も多かった。特に一戸建てに対する希望では、「Z世代」(56.0%)が顕著な結果に。


そして「住宅を購入するとしたら、何を優先しますか」と尋ねると、各世代で立地の良さを求める声が多く挙がった。


次に「住宅を購入しようとして、費用が足りなかったらどうしますか」と聞いたところ、各世代で賃貸にするとの声が多いが、Z世代は「遠くにしても良い」「狭くしても良い」と住まいの所有に対する意欲が他世代より高いことが分かった。(MN ワーク&ライフ編集部)