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「阿弥陀如来」何と読む?

2023年04月18日 13:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース

お寺を参拝する際、知っておきたい仏様の名前の読み方をご紹介します。

この仏様の読み方は?

鎌倉・高徳院の「鎌倉大仏」や、京都・平等院鳳凰堂の本尊としても有名な「阿弥陀如来」の読み方は?



正解は次のページで――



正解は……



「阿弥陀如来」の読み方は「あみだにょらい」

「阿弥陀如来(あみだにょらい)」は、大乗仏教の如来。西方にある極楽浄土の教主であり、「南無阿弥陀仏」と唱えたあらゆる人を浄土に往生できるという「阿弥陀信仰」を説きます。



有名な仏像としては、神奈川県鎌倉市にある高徳院の銅像阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)、京都府宇治市の平等院にある鳳凰堂の本尊である阿弥陀如来坐像があります。(MN ワーク&ライフ編集部)