東京・南青山に店舗を構えるライフスタイルストア「TOKYO FANTASTIC 201(にーまるいち)」にて、期間限定ポップアップストア「春のボタニカル」が開催中。
4月8日(土)~25日(火)の期間中、“枯れない花”の絵画作品をはじめ、アンティーク洋書のリメイク文具など、春気分を盛り上げるインテリアや雑貨が揃っています。
ボタニカルアート作家さんによる、世界に1つだけの特別なアイテムを手に入れてみませんか?
「TOKYO FANTASTIC 201(にーまるいち)」にて開催中の企画展「春のボタニカル」2023年1月、ドライフラワー専門店「TOKYO FANTASTIC 表参道店」の2階にオープンした、「TOKYO FANTASTIC 201(にーまるいち)」。
“晴れの日も、雨の日も。1日1日を大切に。”という想いのもと、暮らしを彩るうつわや生花などを取り扱うライフスタイルストアです。
そんな「TOKYO FANTASTIC 201(にーまるいち)」では、このたび企画展「春のボタニカル」を開催中。
“枯れない花”の絵画作品を手掛ける作家・asanochiakiさんと、アンティーク紙のリメイク文具を製作する作家・Ancient Monthさんによる、1点ものの作品を購入できますよ。
「紙の花屋」asanochiakiさんの作品に、思わずうっとり…「紙の花屋」として活動するasanochiakiさんが手がけるのは、1点1点紙に描いた花をはさみでカットした“枯れない花”。
立てて飾るスタンド型や、壁掛けの作品が揃っています。
クリアなベースに浮かぶ、まるで本物のような色鮮やかなお花に、思わずうっとりと見惚れてしまうはず。
圧迫感がないので、玄関やベッドルーム、お手洗いなど、場所を選ばずに飾れそうです。
こちらは、ネモフィラで有名な国営ひたち海浜公園へ実際に訪れて観察し、製作された作品。
かわいらしい水色の小さなお花たちに、ときめきが止まりません…。
他にも桜やカーネーション、チューリップなどの作品も用意されているので、母の日のギフトにもぴったりですよ。
アンティーク植物図鑑のリメイク文具「Ancient Month」こちらは、約120年前の植物図鑑やアンティーク洋書の実物を用いて、ノートやペーパーアイテムにリメイクした、Ancient Monthさんによる作品。
「もっとたくさんの人にアンティークやヴィンテージの魅力を知ってもらいたい」という想いで、製作をされているそうです。
今のようなカラーコピーのない時代に繊細に表現されたお花たちは、時代を超えた美しさを放ちます。
「使うのがもったいない!」という人は、インテリアとしても飾ってみるのもアリ◎
120年前の植物図鑑を用いてリメイクした、花の妖精たちのノートにも注目です。
童話の世界のようなイラストが、なんともかわいらしい1冊。
日記やWishリスト、趣味の記録…どんな用途で使おうか考えるのも、わくわくしちゃいそうですね。
同時開催中の「うつわ展」もお見逃しなく!企画展「春のボタニカル」は、4月8日(土)~25日(火)の期間限定で開催中。
「TOKYO FANTASTIC 201」では、陶芸作家・財満晋平さんの個展「財満晋平 うつわ展」も同時開催されているので、うつわ好きさんはそちらもチェックしてみてくださいね。
「春のボタニカル」開催概要 期間:4月8日(土)~25日(火)※定休日 水曜日 営業時間:12:00~19:00 場所:東京都港区南青山3-16-6-201 TOKYO FANTASTIC 201 「春のボタニカル」ブログページ https://tokyofantastic.jp/archives/17550