結婚はそれ相応の覚悟を持ってするものだが、それでも後悔することはある。千葉県に住む50代前半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)は、「社内結婚」だったというが
「社内的な周りの目を気にし過ぎて、結婚生活もうまく行かず、離婚しました。今の若い子達はそんな事が無いと思いますが、決しておすすめしません」
と結婚生活が不調に終わったことを綴った。(文:okei)
「泊まり込みの日もしばしば」
千葉県で暮らす20代後半の女性(医療・福祉・介護/年収600万円)の場合、離婚したいわけではないようだが、こんな後悔があるという。
「彼の転職1年目にプロポーズされ、お互い24歳だったので早いなぁと心の中で思いながらも3年付き合っていたので承諾しました」
「案の定、転職先の仕事が忙しく、泊まり込みの日もしばしば……式の準備も進まず、やっぱり結婚は仕事が落ち着いてからの方がよかったなと今更ながら後悔してます」
結婚は二人の気持ちだけでなく、周囲の環境やタイミングも大事ということだろう。