実写映画「ゲッターロボ」に、脚本で太田垣康男が参加することが発表された。
【大きな画像をもっと見る】実写映画「ゲッターロボ」は2025年春頃に公開予定。4月上旬に実写映画化が発表され、プロデューサー・監督・脚本を岡部淳也が務めることが伝えられていた。太田垣の参加は、岡部による直々の指名とのこと。太田垣は「ロボット漫画の系譜を受け継ぐ数少ない後輩漫画家としてゲッターロボを現代にリブートするお手伝いが出来れば幸いです」とコメントした。
永井豪原作、石川賢作画により1974年から1975年にかけて週刊少年サンデー(小学館)で連載された「ゲッターロボ」。マンガの連載と同時期にフジテレビ系でアニメ版も放送された。なお実写映画のパイロット映像制作資金調達を目的としたクラウドファンディングが、4月19日までCAMPFIREで行われている。
■ 実写版「ゲッターロボ」
2025年春公開予定
□ スタッフ
原作:永井豪、石川賢
プロデューサー:岡部淳也
監督:岡部淳也
脚本:岡部淳也、太田垣康男
脚本協力:田畑由秋
撮影:古谷巧
メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwan
サウンド:Michael Verta
制作:ブラスト
製作:ビッグワン
配給:未定