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三菱自動車が「eKスペース」を改良 - フロントフェイスに上質感

2023年04月14日 18:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
三菱自動車工業は軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」を改良して5月25日に発売する。


今回の改良ではデザインが変わる。フロントグリルは高輝度ブラック塗装にメッキ加飾を組み合わせた立体的なデザインを採用し、上質感のあるフロントフェイスとした。フロントバンパーは特徴的な縦型スリットのモチーフにより、先進性と親しみやすさを表現している。



LEDプロジェクターヘッドライトは全車標準装備に。さらに、3本スポークをイメージさせる新デザインの14インチホイールカバーを採用した。


ボディカラーはモノトーンに新色「アッシュグリーンメタリック」を追加。「ミストブルーパール」も新たに設定した。2トーンには「ナチュラルアイボリーメタリック×ブラックマイカ」「ホワイトパール×ブラックマイカ」「ミストブルーパール×ホワイトソリッド」を新たに採用。モノトーン7色、2トーン4色の全11色とした。



インテリアはシート生地を幾何学的でモダンなパターンとし、汚れの目立ちにくいグレージュ(グレーとベージュの中間色)とした。


機能装備面ではリヤビューモニター付きルームミラー、並びに後部座席にはプリテンショナー機構付きシートベルトを全車標準装備とし、安全性を向上させた。



メーカー希望小売価格は「M」グレードが2WD 154.77万円/4WD 167.97万円、「G」グレードが2WD 166.1万円/4WD 179.3万円。(エボル)