4月14日6時より全世界放送された、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの配信番組「State of Play」にて、「FINAL FANTASY XVI」のテーマソングを米津が担当し、新曲「月を見ていた」をゲームのために書き下ろしたことが明らかに。また、楽曲の一部を使用したティザー映像も解禁。ティザー映像ではゲームの新たなキャラクターや、ストーリー映像にのせて、楽曲の一部を聴くことができる。
「FINAL FANTASY XVI」プロデューサーの吉田直樹氏は「米津さんとご一緒できると決まった時は驚くと同時に、とても嬉しく感じました。僕自身も米津さんのファンでもあり、多くの世代に共感を生む米津さんのその感性ならば、FFXVIの目指す世界や物語、そしてテーマを表現してくれるだろうと確信を持ったからです。アーティストであり、熱心なゲーマーであり、そして何よりも、FFファンでもある米津さんのテーマソング、ぜひご期待ください!」とコメントを寄せている。